子育て中の暮らしを“ちょっとだけ体験する”3日間「子育てインターン」という新しい滞在のかたち

イベント

子育て中の暮らしを
“ちょっとだけ体験する”3日間
「子育てインターン」という
新しい滞在のかたち【アーカイブ】

2025年12月01日(月) 00:00より

くるくるハウス(愛知県)にて開催

子育てをしていると、日々の生活は小さな発見の連続です。

あさちゃんが「あっちー」とリクエストする声、近所の人が玄関先で立ち話をしてくれること、夕暮れに近所をお散歩しながら「今日も一日おつかれさま」と言いあう時間。そんな何気ない風景が、僕たち家族にとっての“暮らしの真ん中”にあります。

でも、同時に思うんです。
この「暮らしの風景」って、外から来た人にはどんなふうに見えるんだろう?そして、子育てをしながら暮らしている人にとっても、少し場所を変えるだけで、新しい発見や、ほっとする瞬間が生まれるんじゃないかなと。

そんな気づきから、今回「子育てインターン」という滞在アイディアをつくってみました。

-

子育てインターンって、なんだろう?


名前だけ聞くと少し不思議かもしれません。
“仕事のインターン”ではなく、子育て中の時間・空気感・暮らし方そのものを、ほんの少し体験してみる“暮らしのインターン”

  • 僕たち家族の日常のリズムにゆるやかに混ざってみる
  • あさちゃん(娘)が遊ぶ姿を眺めながら、同じ空間に身を置いてみる
  • 近所の方との挨拶や、まちの温度感を肌で感じてみる
  • 岡崎の“子育てしやすさ”を、実際に歩いて確かめてみる

そんな“暮らし丸ごとフィールドワーク”のような滞在です。

近隣の方にとっては「ちょっと違う日常」を、
遠方の方にとっては「岡崎の子育てエリアの体験」を。
そして、子育て中のご家庭にも「いつもと違う場所で寝泊まりする新鮮さ」を。

それぞれにとっての気づきやリフレッシュが、ふっと芽生える時間になればいいなと思っています。


康生エリアで感じる、“まちと子育て”の距離の近さ

康生は、まちと生活の距離がとても近い地域です。

散歩の途中で自然と声をかけてもらえたり、子どもが泣いていても「大丈夫?」と気軽に言ってくれる空気があったり。保育園や公園、飲食店が徒歩圏内にぎゅっと集まっているのも、このエリアならではの良さです。

僕たち家族は、このまちの温度感に何度も救われてきました。

あさちゃんが生まれたばかりの頃、ふらっと通りがかったおばあちゃんが話しかけてくれた日のこと。公園の遊び場で知らない親子と自然に会話が生まれた夕暮れ。そんな瞬間が積み重なり、「ここで子育てをして良かったな」と思わせてくれるのです。

子育てインターンでは、そんな“まちの魅力”を丸ごと体験する時間にもなると思います。


いつもと違う場所に泊まると、見えてくるものがある


子育て中のご家庭にも、この滞在はおすすめしたいと思っています。

毎日同じ家で過ごしているとつい忘れがちですが、場所が変わるだけで、親も子も表情がちょっと変わることがあります。

  • 子どもが初めてのおもちゃや空間で遊ぶ姿
  • パートナーとの役割分担が自然と変わる瞬間
  • いつもの家事から少し解放される時間
  • 他の家族の暮らし方を見て、ふっと視野が広がる瞬間

そんな“小さな旅”のような体験が、意外なリフレッシュにつながることもあると思うんです。


まちと暮らしに触れる、ささやかな滞在プログラム


滞在といっても、堅苦しいものではありません。予定はあくまで「ゆるく」。あくまで“暮らしの延長線”で体験してほしいと思っています。

  • 朝ごはんを一緒に食べる
  • 岡崎のまちを散歩する
  • あさちゃんと遊んだり、話したり
  • 夜はゆっくり過ごしながらお話する

そんな、ゆったりとした時間の流れを一緒に味わいましょう。


こんな方に来てもらえたら嬉しいです

  • 子育てしながら暮らせるまちを探している方
  • 将来のために、子育て中の生活を体験してみたい方
  • 岡崎・康生エリアに関心がある方
  • 子育て中で、日常に小さな変化がほしい方
  • 家族での“お試しステイ”に興味がある方

もちろん、1人での参加も家族連れの参加も歓迎です。


最後に - 暮らしは“共有”すると豊かになる

僕は、子育ては家族だけで抱え込まなくてもいいと思っています。いろんな大人たちと関わり合いながら育てていく「ゆるやかな共同体」のようなあり方こそ、これからの子育てに必要なのかもしれません。

子育てインターンは、その小さな一歩です。暮らしを通じて対話が生まれ、視野が広がり、まちとのつながりが生まれる。そんな、ささやかな時間を一緒につくれたら嬉しいです。

気になった方は、ぜひ気軽に声をかけてください。

※過去の滞在プランはこちら↓
https://note.com/max_facili/n/nf453344b9939

最後に、今回の企画概要をこちらに記載してみますので、読んでみて気になった方は申込フォームよりご連絡ください

-

子育て中の暮らしを“ちょっとだけ体験する”3日間

期間 2025年12月1日(月)〜29日(日)
   (1期)12/2-7 のうち2泊or3泊
   (2期)12/9-14 のうち2泊or3泊
   (3期)12/16-21 のうち2泊or3泊
   (4期)12/23-29 のうち2泊or3泊
   ※上記以外の日程でのご相談も承ります
   ※1ヶ月のお試し暮らしもご相談承っています
   ※滞在期間中の時間の過ごし方は自由です

ホスト 東家(ゆりっぺ、まっくす)

費用 お気持ち制 (暮らしの最後にお気持ち分をお渡しください)

場所 愛知県岡崎市八幡町

主催 東家(ゆりっぺ、まっくす)

対象 この記事(関連記事を含む)を読んで関心のある方

*先着でお問い合わせ順にやりとりを行います
*初対面の方も歓迎です。その場合は、お互いのために事前にオンライン面談を行いましょう
(※既にお知り合いの方はメッセンジャーやLINE等でやりとりでOKです)
*子ども連れの申込も可能です。幼児・乳児の場合は対応を検討したいので、申込フォームの備考欄にお子さんの年齢をご記入ください

⚫︎申込フォームはこちら
https://forms.gle/9XVTgEBZk7HmwwuNA

こちらのイベントは開催終了いたしました。

これから参加できる一覧を見る

開催日時

2025年12月01日(月) 00:00 12月29日(月) 00:00

開催場所

くるくるハウス
愛知県岡崎市八幡町

主催

くるくるハウス

未来の生き方を実験する暮らしと小商いのコミュニティ。「くるくるハウス」は、キャリアブレイク研究所理事で、むしょく大学を運営するまっくすが、自宅を使った新しい実験型ハウスです。これからの時代に合う“新しい暮らしのかたち”を試す絶好の機会として、暮らしている家をひらきながら、短期滞在のプランや年会員のシェアコミュニティメンバーの募集などを行っています。「人が来る・未来が来る・めぐりめぐる」という意味を込め、くるくると人が交わり、くるくると機会がめぐり、くるくると新しい暮らしが生まれていく。固定した人たちの“住まい”ではなく、出入り自由が育む“循環する暮らし”の実験中です。

子育て中の暮らしを“ちょっとだけ体験する”3日間「子育てインターン」という新しい滞在のかたち

イベント

子育て中の暮らしを
“ちょっとだけ体験する”3日間
「子育てインターン」という
新しい滞在のかたち【アーカイブ】

2025年12月01日(月) 00:00より

くるくるハウス(愛知県)にて開催

子育てをしていると、日々の生活は小さな発見の連続です。

あさちゃんが「あっちー」とリクエストする声、近所の人が玄関先で立ち話をしてくれること、夕暮れに近所をお散歩しながら「今日も一日おつかれさま」と言いあう時間。そんな何気ない風景が、僕たち家族にとっての“暮らしの真ん中”にあります。

でも、同時に思うんです。
この「暮らしの風景」って、外から来た人にはどんなふうに見えるんだろう?そして、子育てをしながら暮らしている人にとっても、少し場所を変えるだけで、新しい発見や、ほっとする瞬間が生まれるんじゃないかなと。

そんな気づきから、今回「子育てインターン」という滞在アイディアをつくってみました。

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子育てインターンって、なんだろう?


名前だけ聞くと少し不思議かもしれません。
“仕事のインターン”ではなく、子育て中の時間・空気感・暮らし方そのものを、ほんの少し体験してみる“暮らしのインターン”

  • 僕たち家族の日常のリズムにゆるやかに混ざってみる
  • あさちゃん(娘)が遊ぶ姿を眺めながら、同じ空間に身を置いてみる
  • 近所の方との挨拶や、まちの温度感を肌で感じてみる
  • 岡崎の“子育てしやすさ”を、実際に歩いて確かめてみる

そんな“暮らし丸ごとフィールドワーク”のような滞在です。

近隣の方にとっては「ちょっと違う日常」を、
遠方の方にとっては「岡崎の子育てエリアの体験」を。
そして、子育て中のご家庭にも「いつもと違う場所で寝泊まりする新鮮さ」を。

それぞれにとっての気づきやリフレッシュが、ふっと芽生える時間になればいいなと思っています。


康生エリアで感じる、“まちと子育て”の距離の近さ

康生は、まちと生活の距離がとても近い地域です。

散歩の途中で自然と声をかけてもらえたり、子どもが泣いていても「大丈夫?」と気軽に言ってくれる空気があったり。保育園や公園、飲食店が徒歩圏内にぎゅっと集まっているのも、このエリアならではの良さです。

僕たち家族は、このまちの温度感に何度も救われてきました。

あさちゃんが生まれたばかりの頃、ふらっと通りがかったおばあちゃんが話しかけてくれた日のこと。公園の遊び場で知らない親子と自然に会話が生まれた夕暮れ。そんな瞬間が積み重なり、「ここで子育てをして良かったな」と思わせてくれるのです。

子育てインターンでは、そんな“まちの魅力”を丸ごと体験する時間にもなると思います。


いつもと違う場所に泊まると、見えてくるものがある


子育て中のご家庭にも、この滞在はおすすめしたいと思っています。

毎日同じ家で過ごしているとつい忘れがちですが、場所が変わるだけで、親も子も表情がちょっと変わることがあります。

  • 子どもが初めてのおもちゃや空間で遊ぶ姿
  • パートナーとの役割分担が自然と変わる瞬間
  • いつもの家事から少し解放される時間
  • 他の家族の暮らし方を見て、ふっと視野が広がる瞬間

そんな“小さな旅”のような体験が、意外なリフレッシュにつながることもあると思うんです。


まちと暮らしに触れる、ささやかな滞在プログラム


滞在といっても、堅苦しいものではありません。予定はあくまで「ゆるく」。あくまで“暮らしの延長線”で体験してほしいと思っています。

  • 朝ごはんを一緒に食べる
  • 岡崎のまちを散歩する
  • あさちゃんと遊んだり、話したり
  • 夜はゆっくり過ごしながらお話する

そんな、ゆったりとした時間の流れを一緒に味わいましょう。


こんな方に来てもらえたら嬉しいです

  • 子育てしながら暮らせるまちを探している方
  • 将来のために、子育て中の生活を体験してみたい方
  • 岡崎・康生エリアに関心がある方
  • 子育て中で、日常に小さな変化がほしい方
  • 家族での“お試しステイ”に興味がある方

もちろん、1人での参加も家族連れの参加も歓迎です。


最後に - 暮らしは“共有”すると豊かになる

僕は、子育ては家族だけで抱え込まなくてもいいと思っています。いろんな大人たちと関わり合いながら育てていく「ゆるやかな共同体」のようなあり方こそ、これからの子育てに必要なのかもしれません。

子育てインターンは、その小さな一歩です。暮らしを通じて対話が生まれ、視野が広がり、まちとのつながりが生まれる。そんな、ささやかな時間を一緒につくれたら嬉しいです。

気になった方は、ぜひ気軽に声をかけてください。

※過去の滞在プランはこちら↓
https://note.com/max_facili/n/nf453344b9939

最後に、今回の企画概要をこちらに記載してみますので、読んでみて気になった方は申込フォームよりご連絡ください

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子育て中の暮らしを“ちょっとだけ体験する”3日間

期間 2025年12月1日(月)〜29日(日)
   (1期)12/2-7 のうち2泊or3泊
   (2期)12/9-14 のうち2泊or3泊
   (3期)12/16-21 のうち2泊or3泊
   (4期)12/23-29 のうち2泊or3泊
   ※上記以外の日程でのご相談も承ります
   ※1ヶ月のお試し暮らしもご相談承っています
   ※滞在期間中の時間の過ごし方は自由です

ホスト 東家(ゆりっぺ、まっくす)

費用 お気持ち制 (暮らしの最後にお気持ち分をお渡しください)

場所 愛知県岡崎市八幡町

主催 東家(ゆりっぺ、まっくす)

対象 この記事(関連記事を含む)を読んで関心のある方

*先着でお問い合わせ順にやりとりを行います
*初対面の方も歓迎です。その場合は、お互いのために事前にオンライン面談を行いましょう
(※既にお知り合いの方はメッセンジャーやLINE等でやりとりでOKです)
*子ども連れの申込も可能です。幼児・乳児の場合は対応を検討したいので、申込フォームの備考欄にお子さんの年齢をご記入ください

⚫︎申込フォームはこちら
https://forms.gle/9XVTgEBZk7HmwwuNA

こちらのイベントは開催終了いたしました。

これから参加できる一覧を見る

開催日時

2025年12月01日(月) 00:00 12月29日(月) 00:00

開催場所

くるくるハウス
愛知県岡崎市八幡町

主催

くるくるハウス

未来の生き方を実験する暮らしと小商いのコミュニティ。「くるくるハウス」は、キャリアブレイク研究所理事で、むしょく大学を運営するまっくすが、自宅を使った新しい実験型ハウスです。これからの時代に合う“新しい暮らしのかたち”を試す絶好の機会として、暮らしている家をひらきながら、短期滞在のプランや年会員のシェアコミュニティメンバーの募集などを行っています。「人が来る・未来が来る・めぐりめぐる」という意味を込め、くるくると人が交わり、くるくると機会がめぐり、くるくると新しい暮らしが生まれていく。固定した人たちの“住まい”ではなく、出入り自由が育む“循環する暮らし”の実験中です。