地域プログラム・場づくり
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キャリアブレイク中の人が地方に根を張るまで――「地域の魅力」ではなく、「信頼」が人を動かす
1ヶ月のつもりが、8ヶ月になっていた。田中みずきさんが岡山県真庭市に来た理由は、真庭が好きだったからではない。むしょく大学のSlackで、ローカルキャリア真庭の運営者を知っていたからだ。「この人なら信頼できる」という感覚が先にあって、真庭という場所はあとからついてきた。移住を計画していたわけでもない。1ヶ月のキャリアス

「空白期間」を地域の力に変える。キャリアブレイク中の11人が、岡山・真庭に1ヶ月以上いた。
14人。むしょく大学を通じて、岡山県真庭市にたどり着いた人の数だ。そのうち11人が、1ヶ月以上この地に滞在した。町のイベントに飛び込み、地域の仕事を手伝い、なかには移住者仲間と民泊事業を準備している人がいたり、今も真庭に生きている人がいる。この数字は、広告費をかけて集めたものではない。無職酒場という一枚のSNS写真と、