キャリアブレイクと企業
.jpg)
組織文化・マネジメント
「社内サードプレイス」は、会社の中に余白をつくれるのか
―社内サードプレイスという可能性―近年、多くの企業で「社内サードプレイス」や「企業内コミュニティ」と呼ばれる取り組みが広がっている。部署や職種を越えて集まり、業務とは直接関係のないテーマについて語り合う場である。それらはしばしば、イノベーション創出やエンゲージメント向上といった文脈で語られる。しかし今回、私たちが関心を

組織文化・マネジメント
「立ち止まること」は、会社を弱くするのか
──キャリアブレイクと『お互い様文化』をめぐる対話キャリアブレイク研究所がスタートした「蓄積型ウェブジャーナル」。その背景のひとつには、「人生と社会を見つめなおす期間」を、個人だけでなく企業文化として捉え直したいという問題意識があった。今回話を聞いたのは、組織論・越境学習研究の第一人者である 石山恒貴。対話は、「なぜ企

制度設計・法務・報酬
キャリアブレイクは、働く社会を変えられるのか
文化が制度をつくり、制度が文化をつくるキャリアブレイクは、働く社会を変えられるのか「キャリアブレイク」という言葉を聞くと、多くの人は休むことを思い浮かべる。けれど、この日の対話で見えてきたのは、単なる休暇制度の話ではなかった。それは、「これから人はどう働き続けるのか」という問いであり、「企業は何を大事にするのか」という

導入事例・組織への効果
「10年働いたので、立ち止まってみたかった」——在職中にみかん農園で1ヶ月を過ごした、ある会社員の話
パナソニックコネクト株式会社に勤める山内さんは、2025年11月から12月にかけて、会社を辞めることなく1ヶ月間の休暇を取得した。向かった先は和歌山県のみかん農園。毎朝7時から日没まで、ただひたすらみかんを収穫する日々。スマートフォンもパソコンも、ほとんど触れなかった。これはいわゆる「バーンアウト」の話ではない。「疲れ
.jpg)
導入事例・組織への効果
対話で組織は変わる──社労士が語る「対話で労務」とキャリアブレイクの接点
三谷社会保険労務士事務所の三谷氏(48歳)は、手続きの専門家から、組織そのものに関わる存在へ。社労士として13年の経験を持つ三谷社労士がたどり着いたのは「対話で労務」という考え方だった。個人の問題として扱われがちな労務トラブルを、組織全体の関係性として捉え直す。その視点は、キャリアブレイクとも静かに接続する。新しい制度